エリアレポート

東京オリンピックに向けて盛り上がるエリアはどこ?

東京オリンピックに向けて盛り上がるエリアはどこ?

 豊洲

こんにちは!ゼンランドインターン生TEMPOLY編集部の橋場です。

 

2020年、東京でオリンピックが開催されますね!

オリンピックに向けて、開発されているエリアがたくさんあり、東京が盛り上がってきています!

 

貸店舗物件をお探しの方は、この機会を利用しない手はありません!

東京オリンピックに向けて盛り上がるエリアをしっかりリサーチして、

最適な場所に出店しましょう!

 

いったいどのエリアが盛り上がるのでしょうか?

それでは早速見ていきましょう!

 

盛り上がるのはズバリ、湾岸エリア!!

 

湾岸エリアってどこ…?

 

東京都の中央区と江東区にまたがるのが、湾岸エリア。湾岸エリアの中心部は、丸の内、大手町、銀座などビジネスや商業エリアに近い中央区晴海地区です。また、かつての工業地帯のイメージを打ち破り、今や高層ビルや商業施設が立ち並ぶ豊洲地区も湾岸エリアです。

 

なぜ湾岸エリアが注目されているの?

 

・東京メトロ有楽町線(地下鉄8号線)の延伸計画

路線図

出典:http://www.nikkeimm.co.jp/tips/column/ip_column_01.html

 

湾岸エリアが盛り上がるとされている理由のひとつは、東京メトロ有楽町線(地下鉄8号線)の延伸計画によって、このエリアの定住人口が増加すると見込まれているから!

延長区域は、有楽町線の豊洲駅~東京メトロ半蔵門線の住吉駅間の5.2キロ。東京メトロ東西線の東陽町駅を結節駅とし、豊洲~東陽町駅間と、東陽町~住吉駅間に中間駅をそれぞれ新設する予定です。この延伸計画で、湾岸エリアと都心部を結ぶ公共交通網が機能強化され、輸送力がアップします!

 

・五輪関連施設の設置計画

湾岸エリアが盛り上がるとされている理由のふたつ目は、競技場や選手村などの五輪関連施設が設置される計画が立っているからです。都心部へのアクセスの良さや、立地の優位性からこのエリアに関連施設を設置することが予定されています。そうなると湾岸エリアは都内屈指の人気エリアとして、今後タワーマンションなどの開発ラッシュとなること間違いなしです!!

 

 

注目すべき街

 

・東雲

豊洲の東隣にある東雲。UR都市機構の計画によって生まれた街です。

1990年代までは豊洲同様に工業地帯でしたが、UR都市機構が開発に着手し、イオンなどの商業施設が建設され、発展を遂げました。このエリアも、オリンピックに向けてマンションの建設及びその周辺の開発が進むとみられています!!

 

・有明

2020年のオリンピックでは多数の会場が設置され大会の中心となる有明。

まだまだ空き地の多い有明ですが、会場の建設と共に周辺の整備も進み、商業施設も増える見込みです。

 

 

いかがでしたか?

 

オリンピックに向けて開発が進んでいく湾岸エリア。

豊洲、台場、東雲、有明あたりがどのように変化していくか注目ですね!

 

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